レーサー登竜門

フォーミュラレース
スーパーFJ
選手権

「公式戦が全国のサーキットで開催されている現役フォーミュラマシーンS-FJ
高い運動性能とスタビリティはFJ1600を大きく凌駕し、一気にレーシーな乗り味とスピードを体験できます。
主に筑波サーキットを拠点とした「筑波・富士シリーズ」への参戦となりますが、要望によっては全国のサーキットへ遠征も可能です。
このカテゴリーで腕を磨き、トップカテゴリーで活躍する選手は数多く、現在F1参戦している角田選手も2016年に参戦していました。

コース:筑波2000 & FSW
年間レース数:全7戦
詳細:
専用ダンロップスリックタイヤ
シャーシメーカー複数
年間参戦費用 約150万円

ELEV参戦ドライバー:
2019年 鶴岡秀磨
2020年 草野裕也
2021年 川戸育真
2021年 澤井良太朗
2022年 山下友基
2023年 角間光起

【入門アマチュアレース】

ツーリングカーレース
ロードスターパーティ
レース選手権

「国内JAF公式戦ロードスターパーティレース東日本シリーズ」
入門ツーリングカーレースとして人気の高いカテゴリー。NC & NDと2車種でカテゴリーが存在し、年々参加台数が増している。特に台数が多い東日本シリーズは筑波サーキットを舞台とする。
またスーパー耐久参戦に道がつながる全国転戦のジャパンツアーシリーズも2022年から始まっている。

コース:筑波2000
年間レース数:全4戦
詳細:
BSアドレナリン004指定タイヤ
ワンメイクN1仕様
年間参戦費用:約80万円

ELEV参戦ドライバー:
2021年 NC-s 尾崎俊介
2022年 NC-s 宮井理充
2022年 ND-s 荒川昂平
2022年 ND-s 古川恭平
2023年 NC-s 石浜一樹
2023年 ND-s 久松厚介

【レーシングカー入門レース】

ツーリングカーレース
VITAトロフィーシリーズ

「国内JAF公式戦VITAトロフィーシリーズ」モビリティリゾートもてぎ・筑波サーキット・袖ヶ浦フォレストレースウェイの関東3箇所サーキットを転戦する選手権。
鈴鹿、富士では参加台数50台以上にもなるほど盛況なカテゴリーで、女性オンリーのシリーズ「KYOUJYO」が開催されるなど話題沸騰中。
ツーリングカーとフォーミュラの間といわれる特性を持ち、ハコ車からステップアップするドライバーも多い。

コース:
筑波2000
モビリティリゾートもてぎ
袖ヶ浦フォレストレースウェイ
年間レース数:全6戦
詳細:
専用ダンロップラジアルタイヤ
ウエストカーズワンメイク
年間参戦費用:約120万円

ELEV参戦ドライバー:
2022年 佐藤純一
2023年 佐藤純一